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RollsRoyce Bentley Specialist

株式会社シーザートレーディング
TEL.
042-480-2222 (
営業時間10:00~20:00)
東京都調布市西つつじヶ丘1-58-12

BENTLEYHEADLINE



  MAKER BENTLEY 
  MODEL MULSNNE・Mulliner
  YEAR 2013’
  EXTERIOR GLASHER WHITE


(グラッシャー・ホワイト)
  INTERIOR BELUGA (WHITE・STTCH)LEATHER
 

(ブルーガ・レザーにホワイト・ステッチ)
  PRICE \ ASK
  MILEAGE 44.314km
  AMMENITIES



ディーラー車 左ハンドル 






V型 8気筒 OHV 6750cc 



水冷インタークーラー付き「ハイパフォーマンス・ツイン・ターボ」




8速AT





512馬力/4200rpm




トルク:
104kgm/1750rpm




最高速:296km



0−100km :5.2秒




全長:557cm


全幅:192cm


全高:153cm




車重:2700kg


定員:5人




装備:




・フルタイムAWD・ABS・ESC・キーレスエントリー・Wエアバック・電動チルトハン



ドル・電動格納式ミラー・全席パワーシート+シートヒーター・Fメモリーシート



「ETC車載器」他フル装備






有料オプション一覧:








1.「マリナー・ドライビング・スペック」           2.330.000円



  内容:・スポーツチューン・サスペンション&ステアリング



     ・21インチ「MULLINER」2ピース・アルミ・ホイール


     
     ・サイド「MULLINER」ダクト&モール


    
     ・内装「ダイヤモンド・キルト」デザイン


     
     ・ドアステップ「By MULLINER」プレート

    
     
     ・ヘッドレスト「B刺繍」X4


    
     ・アルミ・スポーツ・ペダル


     
     ・スポーツ・ギア(ギザギザ)シフトレザー


     
     ・「ピアノ・ブラック」ウッド



     ・「ジュエル・フューエルキャップ」(Bマーク入りメッキ)






2.「ラジエーター&バンパー下 ブライトクロム仕上げ」     396.300円




3.「サンルーフ」(ガラス・スライディングルーフ)       440.000円





4.「ウッド・ピクニックテーブル」               342.700円




5. ドア4枚「ウエストレールにBバッジ&モール」        356.600円




6. レザーに「ホワイト・ステッチ」              251.700円




7. 「リアビューカメラ」                   237.400円




8. 全席「マッサージ機能付」シート              454.100円




9. リア「プライバシーガラス」                227.100円 
      



10.「ipod収納用引き出し」                   78.400円





                          総額: 5.114.300円




後付け:




・「BENTLEY」ロゴ・ドア下LEDプロジェクターライト 4枚



・「レーダー探知機」










内外装機関ともに稀に見る超~極上車!





車検:令和6年(2024年)10月23日まで



 
  COMMENT




ロールス・ロイス製エンジンを積む





最後の「血脈」




「ミュルザンヌ」







「アルナージ」(2009年まで)の後継モデルにして、最後の「ロールス製エンジン」を



積み、「クルー本社」で全てを作る最後のモデル「ミュルザンヌ」の「マリナー」。






「ミュルザンヌ」の名は、1980年~92年の間に生産していた「SZ系セダン」と同じ



ルマン24時間レースが開催されるサルトサーキットの名物コーナーの名に由来する。



2度も この名をつかうとは、よほどの思い入れがあるらしい。




当二代目「ミュルザンヌ」は、2009年のお披露目時には「グランド・ベントレー」と



いう名前だったが、2010年の販売時に「ミュルザンヌ」に命名。




当モデルは、「アルナージ」の改造版ではない。全てが「クルー本社」での新設計物。



だが、エンジンのみは、1959年「クラウド2」から使い続けた 伝統の「V8」の



基本設計「V8 OHV 6.75L」を変えていない。



とはいえ、「ユーロ5」の排ガス規制に対応すべく、一から全て新設計されている。



お陰で、エンジン重量は、23kg軽量化、更に、「可変シリンダーシステム」まで採用し



クルージング時には、4気筒のみで走行、、燃費は、15%向上という。



まだ、やることがあっとは、まったく このエンジンのポテンシャルには驚かされる。





512馬力にトルク「104kgm」



0−100km:5.2秒



最高速は、「296km」




当個体の翌年に追加発売された「ミュルザンヌ・スピード」は、最高速「305km」と



9kmだけ速く、0−100kmは、「4.9秒」と、僅かに、0.3秒速いだけの違い。



この程度の差は、むしろ個々の個体差で、差がでる。



最終期の「アルナージ」は、「6速AT」だったが、こちらは、「8速AT」。




全長は、「557cm」と「最終アルナージ」のショートホイールより、17cm長いが、



「アルナージ・ロング」は、565cmであったから、逆に、「8cm」短い。



伝統の「BENTLY」は、デカいのだ。





そして、デザインも一新。



独特の「顔」となったが、これは、「ベントレーS1」時代(55年~59年)の「コーチ



ビルドモデルを参考にしたそうな。 こんな顔のあったかな??



とはいえ、芸は細かく、ボンネットはアルミ製、左右Fフェンダーもアルミで、なんとか



製法とかいう航空機とかのボディを作る際に用いる一体プレスで つなぎ目がない。




















さて、当個体の お話






ディーラー車 左ハンドル 2013年登録 2013年モデル



当社初入個個体




走行距離: 44.314km!





コンディションは、走行距離・以上!



素晴らしい!



ざっくり ご紹介するが、ぜひ、実車を ご覧、ご試乗いただきたい。





外装:「グラッシャーホワイト」





ミュルザンヌでの新色「ホワイト」ソリッド



塗装コンディションも◎!




当個体は、「マリナー」オプション物




他、前述の総額「500万円以上」のオプション!



新車時価格が、「3380万円」だから、オプション代と登録諸費用で、「4千万円超え」



まさに、走るマンション



発売当初は、「電動サンルーフ」のオプションは存在していなかったが、この年モデル



から選択できるように。 有益。




故「小林 章太郎」先生も、初期「ミュルザンヌ」の試乗記の中で、「男のクルマ」と




珍しいほど褒めていたが、唯一のクレームは





「このクルマには、サンルーフがついていなくて、オプションにも用意されていない



ようですが、ぜひ設定していただきたい。



夏の夜に、いっぱいに開けて ゆっくり走るのは、とても、気分がいいものですから」




で、



オプション設定 となるが、実際には、ガラスルーフが、ポップUPのみと、内張りが



、電動でスライディングするだけ、で、「いっぱいに開けて」は、できない、が、



空が見えるのは、ぜんぜん違い、開放感がある、お値段:「44万円」










内装は:「ベルーガ」レザーに「ホワイト・ステッチ」




ウッドは、「ピアノ・ブラック」選択(マリナーオプションに含む)








内装レザー、ウッドともに、文句なしの◎コンディション!




フェイシアのデザインも一新物。なんだか、近代的でいて精悍。




「500万円超え」のオプションは、実に有益。さすがのチョイス




全席「マッサージ付シート」で、体感してみたが、おおってくらい気持ち良い。



マッサージされながら、運転したら、最高よね。



ただ、このオプション「454.100円」と、高級マッサージチェアが買えるお値段。




「リアビューカメラ」も絶対的に便利だけど、、お値段「237.400円」って、、



「ピクニックテーブル」は、このサイズのモデルなら、そりゃ だけど、、



お値段:「342.700円」もっ



デザインセンス的に、「ホワイト・ステッチ」はナイス が、お値段:「241.700円」



どうせなら、「B」入りのドアレールでしょ、が、お値段:「356.600円」








やっぱ、中古車買うに限るね。 私なんかの田舎者じゃ「500万円 あったら、



もう1台車が買えそう」とか考えちゃうもの。








走らせてみた:





きました「キーレス・エントリー」、ブレーキ踏んでスターターボタンを押すのみ。



大トルク、伝統の「V8」が野太い声をあげ 目を覚ます。



もちろん、五月蠅いほどではない。 



当個体は、「マリナー」なので「走り設定」=「サスの硬さ」「ステアリングの重さ」



「エンジンの吹け具合」など、4つから選択できる。




・「スポーツ」



・「ベントレー」



・「コンフォート」



・「カスタム」(自分で好きなように設定できる)




親切すぎて訳が分からないほど、、結果、どのレンジでも、ばかっ速い。



「アルナージ」とは、足回りが別物。これは、最新鋭機。




速いわ、停まるわ、静かだわ、乗り心地も最高だわ、文句なし。





ボディのサイズからして、運転するもよし、後ろに座るもよしモデル。












さあ、あとは、実車で、体感してください。




なにせ、相手は、「最後の本物」、、




ベルトコンベアーでは作れない世界が、ここにある。





「ロールスロイス様エンジン」を体感できる ということ自体が貴重な経験だ。




当個体は、今の内に じゃんじゃん乗って楽しむべし!




いつの日か気がつき、惜しくなるから




「これで、最後か、、」







最後に敬愛する故「小林章太郎」先生の「ミュルザンヌ」試乗記から:





「オーナーの方は、運転手さんにハンドルを握らせていては、もったいない。



 オフィスに行くウィークデイは、どこに行くか分からないし、お酒も飲むでしょうか


 
 ら、運転手さんにまかせて、でも、週末には、自分で運転されたらいい」







同感です。






「一時預かり人」募集!






わざわざ ご来社いただく前に、お写真、怒涛の「150枚」を ご参考に↓